Calender
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< January 2015 >>

Profile
Selected Entries
Google

Categories

Archives


Links


おすすめかも。


点取り占い
点取り占いブログパーツ


Search This Site
Contact







本が好き


Others


カナダ -Ici et La- モントリオール

カナダ情報、北米事情、
あちらこちらの出来事を、
NHK『ラジオ深夜便』のリポーターがお伝えします。
緑茶でやせる?! グリーンティーの人気が上昇中。
数年前からのお茶の人気が、最近さらに熱気を帯びているようです。

1月は、各メディアで「新年の抱負」をテーマにした記事や
番組のコーナーが目立ちますが、
「今年こそやせる」「体重を減らす」は、毎年トップに挙がる抱負のひとつ。
で、今年はその効果的な方法として、緑茶を飲むことがすすめられています。


「体に良い」だけでなく、「うつ状態を改善する効果がある」とか
「傷んだDNAを修復する作用がある」といった「科学的な」レポートが
次々に発表されたこともあり、
大手のオンライン・ショップでは、なんと抹茶(粉末緑茶)が
「お茶」部門のトップセラー。

確かに抹茶なら、少量で有効成分がたっぷりとれるのかもしれないけれど、
砂糖やミルクを加えてラテやシェイクにしていては、
やせるのは難しいと思うのですが……。

カナダらしい話題もありました。
カナダの国技というか国民的な競技と言えばアイス・ホッケー。
毎シーズン、プロ、アマ問わず、プレー中に歯を折ってしまう
(根っこから抜けてしまう)選手が数人はいるそうです。

抜けた歯は、すぐに戻せば自然治癒力によって歯茎に固定されるのですが、
特別な保存液につけておかないと、
細胞が死んでしまって元には戻せなくなってしまうとか。
そこで、保存液が手元にない場合に使えるのが緑茶!
緑茶の茶葉を5分間煮だして漉し、摂氏4度まで温度を下げた液体が、
保存液の代用になるそうです。
これにつけておけば細胞が死なないとか言われると、
なんだか説得力がありますね。

お茶は普通に飲んでも口内のバクテリアを殺菌し、
虫歯予防にもなるそうですし。


他には、

脳の老化を遅らせる。

糖尿病にかかるリスクを減らす。

心臓病のリスクを減らす。

血圧を下げる。

クスリの副作用を軽減する。

一部のガンを予防する。


などの効能があって、

『Public Health Nutrition』という専門誌によれば、
1日に4カップ以上の緑茶を飲む人は、
飲まない人に比べて、うつ状態に陥ることが少ないという研究結果も。

というわけで、今年はコーヒーを減らして緑茶を飲もうと決めたのですが、
すでに挫折しております。(苦笑)

今度日本に帰ったら、おいしいお茶をたくさん買ってこよう。







 
にほんブログ村 海外生活ブログへ にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
Posted by 関 陽子 
- / 01:04 / comments(0) / trackbacks(0)



あなたならジュゲムがイイ
中級者以上向けブログJUGEM PLUS
プリンス・エドワード島のポテトに縫い針
食品への異物混入が日本でも問題になっているようですが、
カナダでは、昨年秋から、プリンス・エドワード島産のポテトに
縫い針が刺しこまれる事件が断続的に発生しています。

昨年10月から年末にかけ、少なくとも十数個のジャガイモに
裁縫用の針が刺し込まれているのが発見されていますが、
誰がどのような目的でそのような悪意を働いているのかは、
いまだに不明。

プリンス・エドワード島の警察は、犯人逮捕につながる有力な情報に、
10万ドル(ざっと1000万円)の懸賞金をオファーしています。
というわけで、地元では推論あるいは議論が絶えない模様。

針を刺されたジャガイモが、最初に発見されたのは10月2日。
ポテト・ビジネスの大手、キャベンディッシュ・ファームの工場で、
冷凍フライドポテト製品の品質管理中、異常が確認されました。

このとき発見された針の数は明らかにされていませんが、
同社は約40トンの加工済みポテトを廃棄。
被害にあったジャガイモの仕入れ先を調べたところ、
生産者はリンクレター・ファームという大規模な農場で、
11月にはスーパー・マーケットなどで売られている生のポテトからも針がみつかり、
リンクレター・ファームは合計およそ40万キロのジャガイモを回収しました。

このときまでは、警察も、
特定の生産業者(リンクレター)を狙ったものだと判断して
捜査を進めていたのですが、
12月には別の農場で栽培されたジャガイモからも針が見つかり、
犯人やその動機についての謎が深まっています。

いくつかある犯人説のなかで有力なのは、
環境保護活動を狂信的に行っているような人物あるいは
グループの仕業ではないかという推理 、あるいは噂。

大規模な農場での農薬散布や、
水を供給するための井戸の採掘などに反対する人々が疑われているようです。

プリンス・エドワード島におけるジャガイモ栽培は、
ビリオン(千億円)単位のビッグ・ビジネス。
広大なカナダで生産されるポテトのおよそ25%が、
人口15万人に満たない小さな島で作られているという事実を、
私も知って驚きました!


『赤毛のアン』の舞台としても知られるプリンス・エドワード島。
平和な島のイメージが損なわれないよう、
早期解決が求められています。






 
にほんブログ村 海外生活ブログへ にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
Posted by 関 陽子 
カナダ / 00:55 / comments(0) / trackbacks(0)



あなたならジュゲムがイイ
中級者以上向けブログJUGEM PLUS
『ラジオ深夜便』1月22日のリポート
NHK『ラジオ深夜便』ワールド・ネットワーク、
カナダ モントリオールより、1月のリポートです。
聞いてくださった方、ありがとうございます!

今回は、

1. アカデミー賞にノミネートされた『かぐや姫の物語』の評価
2. 
プリンス・エドワード島のポテトに縫い針!
3. 
緑茶の人気、ますます上昇。

の3つの話題でお届けしました。

いつものように、放送ではお話しできなかったことや、
新たな情報を加えて記しておきます。



アカデミー賞アニメ部門にノミネートされた『かぐや姫の物語』。
海外での評価と反応は?


第87回アカデミー賞のアニメーション作品部門で、
高畑 勲監督による『かぐや姫の物語』がノミネートされました。
高畑監督がスタジオ・ジブリの創設者の一人であることや、
今回初めて、宮崎 駿氏によるものではないジブリ作品が、
ノミネートされたことなどが注目されています。

手描きの線や、水彩画による絵本のような画風が、
かえって新鮮で美しいという意見が多数。

「最新の技術を駆使して古風な世界を表現している」
といった評価が主流です。

驚いたのは、辛口で知られる映画評サイト『ロッテン・トマト』が、
『かぐや姫の物語』に100%の評価を与えていること。

このサイトでは、映画作品を星の数ではなく
トマトの新鮮さで評価しています。
素晴らしい作品=新鮮そのもの
最悪=腐ったトマト(Rotten tomato)

というわけです。

『かぐや姫の物語』には、批評家たちから寄せられたレビューが58件。
全員が「新鮮」だと評価したため、おいしさ100%のお墨付きです。

ちなみに、同サイトでは、映画ファン(一般の観客)による評価でも、
10点満点中8.4ポイントを獲得。



ネガティブな反応についても、少し紹介しておきましょう。

カナダの新聞 The Globe and Mail(1月15日)は、
意外性(どちらかというと悪い意味で)にあふれた
今回のアカデミー賞候補作のなかでも、
特に意外だったのが『かぐや姫の物語』だったと書いています。

Although well-reviewed, the story was, frankly, depressing.
It turns out most 10th-century Japanese folk tales do not have happy endings.

評価が高いことは認めるけれど、
記者にとっては「気が滅入るような物語」で、
「そもそも10世紀の日本民話のほとんどは、
ハッピー・エンドには終わらないようだ。」
だそうです。

日本の民話が、Happyな結末を迎えるかどうかやその割合なんて、
いままで考えたこともありませんでしたが、
ちょっとおもしろそうなテーマではありませんか?

たとえば『桃太郎』なら、日本の民話においてはまれな
ヒーロー・ストーリーかつハッピー・エンドの物語ということになるのかな、と。

 
続きを読む >>
にほんブログ村 海外生活ブログへ にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
Posted by 関 陽子 
『ラジオ深夜便』 / 10:01 / comments(0) / trackbacks(0)



あなたならジュゲムがイイ
中級者以上向けブログJUGEM PLUS